MaaSのおはなし①
素人の勉強会(なお一人).こんな感じのつぶやきを流すかも
随時更新.見出しはてきとう.
MaaS とは
- Mobility as a Service
- 自家用車から公共交通への転換を促す施策の一つ.
- 交通手段同士のシームレス化を図りましょう.ってやつ
- Moblity の「所有」から「共有」へ
- なんやかんやでまさに今トレンド
- シームレスな 移動サービス(移動全体をサービスとして提供する)
- 個に合わせたサービスが求められますね.
なんでMaaS
- 自分が研究してる内容に関連してるから.
- より効率的な交通運用に欠かせない 需要予測 を行う上で考慮が必要となってくる.
- 利用者の行動変化が交通行動変化につながるため
MaaSの主要特性
- 交通モードの統合 (最大の目的)
- 運賃の選択肢(サブスク or 都度課金)
- 単一プラットフォーム処理(計画・予約・購入(支払い)・リアルタイム情報)
- 複数主体?(要はいろんな人がからめる状態????)
- 技術活用(要はIoTを活用するわけだけど,まあ副次的だよね.)
- オンデマンド(顧客に合わせたサービス提供)
- 登録必須(提供情報の個人相応性を高める)
- 個別サービス
- カスタマイズ(利用者の好みに合わせて利用できるように)
Jittrapirom et al. (2017) , Mobility as a Service: A Critical Review of Definitions, Assessments of Schemes, and Key Challenges
MaaSの発展背景
- これがいまいちわからない.
- シームレス化はわかるけど.物理的バリアの除去が困難な以上,現状これ以上の進歩はあるんすかね.
- 特に都市型.
所感
- 正直日本じゃ厳しくないか??
- 交通関連データのオープンデータ化が進むことが必須.そういう意味で現状のままではキツイ希ガス.
- 正直都市型MaaSのメリットがいまいちわからん.
- 観光型MaaSなら分かるが.
- MaaSの評価の方法ってなに?